すこやか大雄は、横手市大雄地区の高齢者福祉の重要な役割を担う事を目的に、平成12年4月1日の介護保険のスタートと同時に開設いたしました。
施設の周りにはホップ畑や田園が広がる自然豊かな環境の中にあり、大雄地区の福祉拠点のひとつとしての役割を担っています。
平成26年4月1日に横手市から建物の無償譲渡を受け、より地域に根ざした施設になれるよう、「ゆとりと潤いのある生活づくり」を目標に、皆様に喜んでもらえるケアサービスを行うことに取り組んでいます。

　利用定員 50名　

要介護度3～5で、もしくは要介護度1～2で認知症や生活環境の影響により心身の安全確保等が困難な方が入居し、長期間の施設生活が可能で、24時間必要に応じた介護サービス等が提供されます。ご入居者の意思及び人格を尊重し、安心・安全そして快適な生活を目指して地域や家庭との結びつきを重視したサービス提供を行います。

　利用定員 10名　

介護をしている方が、病気や旅行、冠婚葬祭等で介護ができない時や介護疲れなどで休養したい時に、一時的に入所して頂き、高齢者（要介護、要支援の方）のお世話をし、在宅生活を継続するための支援をします。

すこやか大雄施設案内です。

個室や4人部屋においても、全室段差がなく出入口も広くスペースをとっています。ベッド・カーテン・洗面台・トイレ・空調設備を備えております。個室の窓からは中庭やホップ畑が見え季節感が感じられます。4人部屋の窓からは、田舎風景や鳥海山が見えます。